下腹と太もも
下腹と太ももの関係をご存知ですか？
下腹がうまく働かないと太ももを多く使うようになります。例えば、脚上げ腹筋でもそうですが、下腹がうまく働かないと太ももの前側を良く使う事になるので太ももの前側が硬くなりやすいですが、太ももの筋力があがりやすいので、お腹やお尻が下に引っ張られやすくなります。
意図して使っているわけではないので効果的ではない場合が多いですが、骨盤にお尻や太ももウエスト下腹部に筋肉がついているので骨盤の動きが悪いと、太もも周りと下腹周りやお尻のたるみが活性化して行きます。
特に骨盤がゆがむと下腹に力が入らないと下半身が安定して力が入らなくなり筋力が低下し筋肉の動きも悪くなり脂肪がついてきやすくなります。また血液の流れも悪くなる事で代謝が悪くなりますが、血液の流れが悪くなると血液も冷たくなりやすく、脂肪も冷たくなりやすく脂肪が燃えにくくなります。
下腹を改善すると太ももの脂肪もなくなりやすいので改善してみてはどうでしょう。
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